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広く浅く、インドア趣味です。映画、料理などごちゃまぜ日記。 映画感想は劇場公開が終わっているものはネタバレオープンなのでご注意ください。
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毛玉
性別:
女性
自己紹介:
好き
◆ファンタジー、サスペンス、ミステリー、和洋中の歴史・文化・芸術/ホラー開拓中
◆動物(モルモットなど丸いフォルムが特に好き)
◆料理は修行中
◆コショウ、ニンニク
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礼金が高いけど間取りが理想的で、とりあえず見に行ってみようか〜という物件が見つかったんですが……マンション名で検索してみたら、殺人事件のあったワケあり物件だった!ひえ〜…現場は違う部屋だったけど、やっぱり怖いので候補からは外しました^^;
そんなこんなで部屋はなかなか決まらない!


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横浜そごうの幽霊と妖怪画展にいってきました。

もともと古典全般が好きなんですが、中でも江戸、更に妖怪画が大好きなのでとても面白かった。
最近ホラー映画をよく観るので、日本と外国(西洋)との幽霊・化物感の違いを考えると面白いなあと思った。日本で霊と言ったら円山応挙の女の幽霊画のように、足がなく透き通った霊魂のような姿が一般的なのに、西洋ではそういうもやっとした幽霊ってあんまり見ない気がするなあ。とりあえずなんでもゾンビが出てくる。土葬と火葬の違いなのかなとも思ったけど、日本も火葬になったのはわりと最近らしいので、なんで日本は死体が蘇ってゾンビにならないのかなーと不思議です。
そういう視点でホラー映画を観ても面白いかもと思った。
あと、貞子は日本の幽霊の基本を踏襲した姿なんだねと友達が言っていて、なるほどなーと思った。貞子の白装束で長い黒髪は円山応挙の幽霊画そのものだし、井戸から出てくるのもお菊さんの幽霊と同じシチュエーションですよね。しっかり基本を抑えてたんですね〜。面白い。

展示は意外にボリュームがあり、見応えがあった。どっちかというと幽霊がメインで、妖怪は少なめだったかな?
あと、YKI48総選挙とかいう、48種類の化物の中から推しメンを投票するという企画があった(笑)
YKIってなんの略だ…て思ったら、YOUKAIか(笑)

そのあとはぶらぶらしたりお茶したりで、ずっとしゃべり続けていた(笑)
ここ最近ちょっと鬱々としてたり不眠だったりと不調気味だったんですが、久しぶりに友達と会ったら元気になりました。
展示も5月の貴婦人と一角獣展以来だから、久しぶりだったなあ。やっぱり楽しいです。次は10月のミュシャ展に行きたいなあ。


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ゆうべ11時に布団入ったんですが12時半くらいに汗びっしょりで目が覚めて、それきり寝付けなくなってしまったので夜通しテレビ観てた。寝たのは6時すぎ。
ステラ女学院Cキューブ?とかいう美少女アニメとローゼンメイデンとだんくぼとしろくまカフェを観た。
ローゼンは昔少しだけ観てたことがあったんですが、それの続編なのかな~。主人公の男の子が成長してたし。ドールたちのああいうボリューミーなヘアスタイルとかドレスは好きだな~可愛い。
しろくまカフェは動物が可愛かった(笑)可愛いというかシュールというか……。動物ものはデフォルメよりもこういうリアルタッチのほうが好きなので、このアニメはけっこうツボだったなぁ。アルパカでなくてリャマが主要キャラクター?なのもいいな!面白いかどうかは微妙だったけど動物をゆるーく楽しむにはいいアニメ!と思ったので、録画予約しといた(笑)

そして昨日からラジオ体操を始めました。暑くて全然ウォーキングをしてないし、ラジオ体操が体の歪み矯正に効果的だとテレビでいってたので。
まともにラジオ体操したの初めてかもしれないなぁ。肩がゴキュゴキュ鳴るんですが、そんなに凝り固まっているのか……そして案外疲れますね。
第2もやってみたんですが、動きが複雑でついていけなかったので第1だけにする!


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新しい部屋、良いのが見つかって、審査も概ね完了して入居日も仮決定してたのに、突然家主が「単身じゃなきゃダメ!」と言ったらしく、やむなくキャンセルすることに。。。
いきなりそりゃないよー!先に言ってよ!!てなとこですが、仕方ないのでまた部屋を探し直してます^^;

あとお風呂上りに綿棒で耳かきしてたら血が出た。だからどうしたということでもない。


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久しぶりの映画感想。今までもちょこちょこ観てはいたんですが、なんかめんどくさくなって感想を書いてませんでした。。。

◆グレイブ・エンカウンターズ ★★☆
インチキ心霊番組を撮ろうと廃墟になった精神病院へ取材に行ったスタッフたちが、ほんとに出てきてしまった霊に襲われて死んでいくという話。開始と同時にオチがわかるような特に捻りのないストーリーなんですが、久しぶりにホラーを観たせいかけっこう怖かった(笑)怖いと言っても単に霊(というか後半はほぼゾンビ)がウォーと出てきてビックリするという、お化け屋敷的な怖さ。舞台が病院というのもあり、本当にお化け屋敷以上のなにものでもないというか。行ったことないけど、富士急ハイランドのお化け屋敷とかってこんな感じなのかなーと思った。
こういったドキュメンタリー仕立てのことを、モキュメンタリーと呼ぶそうですね。あたかも実話だと思わせるような、臨場感あふれる手法ですね。しかしモキュメンタリーにするにはあまりに現実感のない演出だったなぁ……。襲ってくるのが霊ではなくどう見てもゾンビだったし、舞台の病院だって、いつまでも夜が明けなかったり院内の空間がゆがんで迷路みたいになってたり、出口だったはずの扉の向こうが別の廊下につながっていたりと……リアリティ皆無。まぁ、私は例によって閉鎖空間モエ?なので、こういった異次元ホラー空間は好きではあるんですが。
あと、まだ精神病院として機能していた当時は精神病患者に対する理解もなく、病院というよりは留置所のような位置づけであり、しかもロボトミー実験まで行われていた……という舞台設定があるのだから、主人公たちが病院から外に出られないというシチュエーションも、実際に入院していた患者の心情とリンクさせればもっと恐怖感があったんではないかとちょっと思った。
そうそう、あとロボトミーのエピソードもほとんど生かされてなかったのももったいない。

◆エイリアン・イン・キューブ ☆
ひどいとしか言いようがない映画……(笑)タイトルからして駄作だろうなぁとは予想してたけど、予想以上でした。
なんというかタイトルからは、CUBEのような閉鎖空間の中でエイリアンと戦うのだろうかというイメージを抱いたんですが、本編にはCUBEと呼べるものはなにもなかったという。
いやー……今まで観た映画の中で一番ひどかったかも(笑)

◆ライフ・オブ・パイ ★★★★★
虎と人間の種族を超えた感動友情系かと思ってたので驚いた。初見ではその先入観が最後まで抜けきれなかったのでイマイチ物語に入り込めなかったけど、解説を読んだあともう一回観たらすごくすごく面白かった。原作も買った。映画と原作はだいぶ雰囲気が違いますね。映画では、動物との漂流は現実だったのか否かというのが問題でしたが、原作では「どちらが真実かわからない」という曖昧な感じはしなかったなぁ。というのも、漂流生活の描写がとてもリアルで生々しく、エグかったから。乗り合わせた漂流者を食べた、という記述もあるし。だからわざわざ登場人物を動物になぞらえて寓話仕立てにする必要がないと感じた。
映画から入ったせいもあると思うけど、私は映画のほうが好きだな。映像が本当に美しくて、どこを切り取っても絵画になりそう。あと、レーティングの関係かもしれないけど、動物の死骸が腐敗していく様子とか、排泄物とか、生々しい汚いものがいっさい排除されてましたよね。そんな現実離れした美しさが、より寓話っぽくみえるのかなぁ。悲しい現実を受け入れたくない、またはなんとかして美しいもの、神秘なものとして受け入れようとしているパイの葛藤の表れなんでしょうか。



モキュメンタリーものをもっと観てみたいなー。パラノーマルの続編はもういらないので、RECとブレア・ウィッチ・プロジェクトが観たいな。


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